2009年5月8日金曜日

三年石川です。

昨日は小雨のなか、二時間ほど練習を行いました。グラウンドがゆるかったため、みな思い通りには動けなかったようです。だけど、体を動かせたことはよかったと思います。
練習メニューですが、前半は5対3のパス回しを行いました。後半は三年生VS下級生でのミニゲームをグラウンド反面で行いました。
そこでまた、チームの問題点が浮き彫りになりました。これは収穫だと思います。具体的にはAチームBチームの間に実力差があることです(三年チームにAの人が多かったため観察することができた)。単純にボールを扱ううまさというだけでなく、あと一歩を頑張れるか頑張れないかの違いから生まれたものだと思います。この差は、チームとサッカーへのコミットメントの差としてもみることができるように思います。
この問題を克服するために、これからチームで話し合っていけたらと思います。
この問題を抱えた経験がある先輩方は多いのではないかと思います。もしアドバイスを書き込んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。08斎藤です。

    >>この差は、チームとサッカーへのコミットメントの差としてもみることができるように思います。

    AチームとBチームの間には必ずモチベーションの差が出ると思います。技術の面は練習していけばカバーできると思いますが、こういったことはキャプテンを始め、3年がしっかりサポートしないといけないと思います。
    Aチームだけで闘ってるのではなく、チーム全体でやっている姿勢を常にキープすること。あとは、過去のシーズンにベンチ経験があるAチームのやつらがBチームのやつらの気持ちがわかる分積極的に声をかけたり、フラストレーションをためないようにしたほうがいいと思います。
    「頑張る」こととか「気合」というものはそういったことや、チームとしての目標がみんなで共有できる時にみんなからみなぎるものだと思うので、常にそういうことを意識できるといいかもしれません。

    長々とすみません。
    がんばってください!

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  2. 野末 瑞樹2009年5月12日 12:54

    お久しぶりです。みずきです。
    アドバイスありがとうございます。 

    けんさんのおっしゃるとおりだと思います。副キャプテンとして高い立場にある自分ががんばらなきゃなと改めて思いました。
    心のケアといった部分はなかなか難しいですが、いろいろと試行錯誤してがんばりたいと思います。

    応援よろしくお願いします!

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