2009年5月31日日曜日

11川澄です。春対第三節の試合報告します。

5/31曇り
ICU vs 明星

本日、明星大学に3-2で勝利し、春対決勝トーナメント進出を決めました。

前半、コーナーキックから明星に得点され、1-0のリードを許したまま、後半へ。
後半、今度はICUのコーナーキック。李の蹴ったボールを、松村キャプテンが頭で決めました。
さらに村松、ドリブルで二人抜きから、キーパーと1対1を決めて、ICUが2-1と逆転。
しかし、セットプレーから失点し、2-2と追いつかれ…。
最後、伊藤からのセンタリングを川澄が決めて、3‐2、勝利しました。
(そうしたわけでレビュー書いてます)

今回の試合は、事前にビデオで相手チームをチェックしていたのが良かったと思います。リードされても落ち着いて追い付き、逆転できました。

今日は怪我でGK小野崎が出られず、1年吉本がキーパー。
その他にも1年生も試合で積極的にプレーして、チームにも厚みが出てきた気がします。

では、決勝トーナメントも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!

2009年5月30日土曜日

三年、主将の松村です。
明日は春対予選最終戦の対明星大学戦です。
明日の試合を前に、今週の練習を振り返ってみたいと思います。

まず、火曜日は、アップ→ロングキック→5:3のパス回しで体を温めた後、
Aチームは12人程で5:5のボールポゼッションのパス回し、5:5+1フリーマン
のパス回し
Bチームの10人程とGK二人はシュート練習
その後全体でクロス
といった流れでした。

Aは常日頃から5:3で練習している場面を、それよりも広く、多くなった5:5や
6:5の中でうまく活かす目的意識を持って取り組みましたが、時折ボールも人も動
いてうまく回るものの、メンバーが少し変わるだけでグダグダになってしまう傾向も
見え、もう少し工夫が必要だなと感じました。しかし、球際での寄せ、対人でのボー
ルキープなどは試合のような緊張感の中でできるので、これからも続けていきたいで
す。いずれは誰が出ても同じようなクオリティを保ってボールを回せるようになりた
いので、5:3の練習から5:5を意識して取り組むようにしたいです。


日曜の試合の疲れも多少残っていたこともあり、二時間ほどで切り上げて残りは自主
練にしましたが、二年の保坂の誕生日祝いで練習後にコーラかけをして盛り上がると
いう風景もあり、チームワークという面では成長していると感じました。ああいう雰
囲気はチームが盛り上がって勢いづくためにも、良いことだと思います。

着替えた後は会議室で山梨学院戦のビデオを見て反省点などについて話しました。
上からの映像だったために見やすく、強い相手に対して、自分たちの悪いところが多
く目につきましたが、それとともに注目したのは相手校のうまさでした。
パス一本一本に意図があり、流れるように動く様は、日頃の僕たちが取り組む5:3
などのパス回しのお手本であり、そういった意味でみんなでビデオを見て、ある程度
のイメージを相手のプレーを通して共有できたことはいい成果でした。反省で特に目
立ったのはクリアーやスローインが拾われてピンチになってしまうことでした。

木曜日は、生憎の雨でピッチ状態が心配でしたが、意外にもグラウンドはよかったの
で小雨の中外で練習しました。
アップ→細かいスクエアパス→5:3パス回しの後
攻撃陣は3パターンのシュート練習(流れて・落としてからのスルーパス・三人目の
動きから)
守備陣は反省でもあったクリアー練習
をしました。
その後急に雨が強くなったために、風邪を引いてもいけないので切り上げて、1時間
半程で全体練習は終了しました。
この日は雨の中でしたが、短い中集中してできていた気がしました。


土曜日は、朝から雨が強く、グラウンドも水たまりだらけだったのですが、体育館も
開いていなかったのでやむなく外で練習しました。
試合前日に軽く体を動かしたかったので、グラウンドの隅のなんとか使えそうな所で
グリッドをおいてステップ→ステップからの基礎ボレー→細かいスクエアパスでアッ
プをすませた後、
A、Bに分けて5:3のパス回しをして、一時間半で全体練習を終えました。
その後、ミーティングをして明日への準備をしました。


今週を振り返って、二日間雨だったために満足のいく練習ができたとはいえませんが、
体を動かせないよりはマシだったので、よかったです。また、ゲームができなかった
ので激しい対人プレーをこなせませんでしたが、その分明日の試合にみんなの体が動
くと思うので、明日はがんばりたいです。
ただ、アクシデントもあり、正GKの二年小野崎が火曜に足を故障したため、明日は出
場できません。その代わりに、GKは一年の吉本がつとめます。吉本は初出場ですが、
気負うことなくリラックスして出来る環境を明日は作って臨みたいです。


決勝トーナメントに進むには、引き分け以上の結果が必要です。
もちろん勝利を目指し、小野崎の分も、けがを治療中の三年石川の分もなんとしても
決勝トーナメントに残りたいという気持ちを部員全員が持って、気合いを入れていき
たいです。

時間・場所は
15:10キックオフ
山梨学院大学サッカーグラウンド
です。

遠いですが、ご都合がよろしければ、応援に来ていただけると大変嬉しいです!

では明日、精一杯がんばります!!!!

2009年5月24日日曜日

春対2回戦-結果報告

ID11、三年の太田裕樹です。本日は春対2回戦vs山梨学院大学@山梨学園大学でした。
結果は0 - 7でICUが惨敗しました。
試合の大まかな得点の流れは、
前半:開始早々相手に先制点を取られ、さらに立て続けに2点追加され、さらにその後1点を追加され0-4
後半:開始早々相手に失点を許し、その後さらに2点追加され0-3という感じでした。

ここからは個人的な意見・反省・改善点をあげてみたいと思います。

試合の結果にも表れていますが、相手は個々においてICUの選手より強く・上手く・走力があり、実力が全体的に上だったと思います。

そのような個々の実力の差もこの得点差に影響していると思いますが、ICUとしても避けれた得点はいくつかあったと思われます。
まず、上記得点の流れを見てわかるようにICUは試合の立ち上がりで計4点失点してしまいましたがその4点です。この4点は基本的に同じような形(SBの裏を抜かれる形)から失点してしまいました。次に他の点に関してですが、守備のあと一歩のがんばりやヨセがあれば防げたものもあったと思います(これは立ち上がりの4点にしてもそうですが)。

ということで失点を減らす・しない、という点において次の試合での改善点は、①立ち上がり②SBの裏③守備をタイトに④1度のミスから学ぶの4点がまず挙げられると思います。これらは練習にて改善できると思うのでDF陣で意識して練習すべきだと思います。しかし、1試合をとおして相手に約30本もシュートを打たれてしまっているので上記4点は、失点をしないためのただの「水際対策」といったものにしかならないかもしれません。相手によりシュートを打たせないため、より攻めさせないためにどうするかというのも考える必要があるとおもいます。そのためには、守備だけではなく攻撃陣もレベルを上げていく必要があるでしょう。さらに全員に共通して、個々のレベルをあげることが必要と感じました。

本日の試合は、とても不甲斐ない試合をしてしまい、試合に出られないのに来てくれたプレーヤー、サポートするために来てくれたマネージャー、応援に来てくれた先輩・親などにとても申し訳ないです。ただし、次の試合に勝つ・もしくは引き分ければ決勝トーナメントにあがれるのでただしょげるだけでなく、次戦(31日@山梨学院大学)に勝つために今週の練習からモチベーションをあげ、少しでも問題を改善し、勝てるように励みます!

本日は、07の吉田祥子さんとID:12のダイチの両親が応援に来てくださいました。お忙しい中、応援、差し入れ誠にありがとうございました。

次の試合は決勝トーナメントが懸かった試合ですので次戦も応援よろしくお願いします!

2009年5月22日金曜日

三年 野末です。
 
今日の練習は試合も近いということで二時間と短めの練習と、その後の自主練習という形になりました。
二時間の全体練習では、対面パス、スクエア(落とし、ワンツー、オーバー)、5対5のパスゲーム、センタリング練習をしました。
 
毎回木曜日は、授業での欠席者も多く、本日は風邪による欠席者も多かったので全体で12人しかいませんでした。そのためできる練習が限られてしまいましたが、少人数ゆえに一人ひとりの練習の内容は濃くなり、なかなか良い練習ができたと思います。
 
自主練習でも、Dfの仕方を皆で練習したりと普段全体ではできないような細かいけれども重要な1対1の局面でのプレーを煮詰めることができ、うまくなった、と実感できる練習ができたと思います。
 
春対第二戦が今週末にあるので、それに向けて風邪の人や、怪我もちの人はそれをしっかり治し、全体でもコンディションとモチベーションをあげていきたいです。
 
 
 
 

2009年5月19日火曜日

3年竹之内です。今日の練習メニューは以下の通りです。

対面パス。ヘディング練習。クロス。そしてAチームはコーナーキック、Bチームは5対5のパス回し。最後にミニゲーム。

やはり、サッカー経験の少ない人が多いBチームは精度や判断力を欠く部分が
見受けられました。勿論、すぐに経験者に追いつくことは簡単な事ではありませんが、体をぶつける、声を出す、周りのターン、マノーンの声かけ等で、カバーでする事ができます。部が強くなる為にもBチームの底上げは必須なので頑張っていきましょう。

新入生もかなり馴染んできた様子なので、そろそろ彼らからも声が聞こえる様になってくるでしょう。

日曜日の試合に向け良い準備をしていきたいと思います。

2009年5月17日日曜日

3年の大山です。今日の練習についてです。

今日はパス練、5対3のパス回し、左右からのクロスをした後、オフェンス陣はシュート、ディフェンス陣はクリア練をして、最後にミニゲームを行いました。
シュート、クリアの精度が点に直結するので、練習を積んでうまくなっていきたいと思います。

また、キャプテンの松村が最後に言っていた通り、ひとつひとつ練習の切り替えを早くし、貴重な練習時間を大切にしていきたいと思います。そのためには、準備だけでなく、声出し、雰囲気づくりを含め、全員が協力して練習をつくっていくことが大事だと再認識しました。

次節まで残り一週間いい準備をしたいと思います。

2009年5月15日金曜日

2年山口です。

今日はパス練、5対3、クロス練、フォメーション練、走り込みをしました。

風がとても強かったので砂が飛んで大変でしたが、皆頑張っていました。特に、最後の走り込みは50Mダッシュ15本の予定でしたが、それでも足りない数人はさらに走って、計35本走った人もいました。24日の山梨学院戦に向けて、走り込みで自分の力を出し切り、試合で走り負けないようにしたいと思います。

先日3年の李も書いていましたが、一年生も徐々に溶け込んできて、上級生にも良い刺激になっています。この機会にチームとしても底上げできたらと思います。

2009年5月9日土曜日

3年李です。
今日はパス練、6対3(ある程度チームを分けて)その後左右からのクロス練
その後Aチームは1対1、2対2、3対3
Bチームはゲーム形式
そしてAチームはその後ランニングメニューをこなして終わりました。練習後は春対一回戦の試合をビデオで見て反省点、修正点を確認して今日は終わりました。
全体的にまとまっていませんが徐々に一年生も溶け込んできてこれからチームとして成長できると思います。
次のゲームも勝利したいと思います

2009年5月8日金曜日

三年石川です。

昨日は小雨のなか、二時間ほど練習を行いました。グラウンドがゆるかったため、みな思い通りには動けなかったようです。だけど、体を動かせたことはよかったと思います。
練習メニューですが、前半は5対3のパス回しを行いました。後半は三年生VS下級生でのミニゲームをグラウンド反面で行いました。
そこでまた、チームの問題点が浮き彫りになりました。これは収穫だと思います。具体的にはAチームBチームの間に実力差があることです(三年チームにAの人が多かったため観察することができた)。単純にボールを扱ううまさというだけでなく、あと一歩を頑張れるか頑張れないかの違いから生まれたものだと思います。この差は、チームとサッカーへのコミットメントの差としてもみることができるように思います。
この問題を克服するために、これからチームで話し合っていけたらと思います。
この問題を抱えた経験がある先輩方は多いのではないかと思います。もしアドバイスを書き込んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

2009年5月6日水曜日

3年深沢です。
事後報告になってしまいましたが、昨日の練習はオフでした。

来ていただいたOBの森さん、事前に報告できず大変ご迷惑おかけしました。 今後は特にOFFになった場合などは必ず事前にアップするようにします!

追記です。
なぜか、東京都大学サッカー連盟のHPには春対第一節対理科大戦 0-1の黒星となっていますが、1-0の勝利です。松村キャップの報告通りちゃんと勝ちましたよ。

なお、我々のブロックとは関係ないですが、Aブロック工学院VS和光も6-0ではなく正しくは4-0です。 この試合と我々の試合は工学院で行われていたので、合わせて連絡ミスかと思われます。

2009年5月4日月曜日

ID11、三年、キャプテンの松村悠紀です。
報告が翌日になってしまい、申し訳ありません。
昨日は春対初戦vs東京理科大学でした。
結果
1:0
得点者.松村
アシスト.石川

初戦ということもあり、気合いが入って声も出た、いい立上がりができました。
前半のうちに先制できたことで比較的落ち着いて試合を運べました。
しかし、後半になると運動量と声ともに減ってしまい、相手に試合の主導権を握られ、押し込まれる場面が増えました。
いつもは先制しても、追いつかれたり、逆転さりたりという試合が多いのですが、DFのクリアーも改善がみられ、また、GK小野崎の神懸かり的なセーブにも助けられて、無失点に防ぐことができました。ただ追加点を奪えなかったのは残念です。
しかし、4チーム中上位2チームが決勝トーナメントに行ける春対予選リーグ初戦のこの勝利は非常に大きく、試合終了のホイッスルが鳴ったときは素直にうれしかったです。

ただ、課題、反省もあります。

まず、試合を通して要らないイエローカードを3枚ももらってしまったこと。
長い大会中に累積出場停止は致命的ダメージとなりかねません。
秋対本番を見据える意味でも、大会を通してイエローカードをもらわないことは非常に大事なので、次からは気をつけていきたいです。


次に、センターバックの石川が足の指を脱臼し、3〜4週間の離脱を余儀なくされたこと。
昨日の石川は特に、闘争心が前に出ていて、声でチームを引っ張り、クレバーで適切な判断、クリアーが目立って素晴らしい働きだっただけに、非常に残念です。
DFラインを統率する石川の離脱は痛手ですが、層が厚いチームになるためにも、こういう時こそ、みんなでカバーしあい、穴を埋める必要があります。
なんとか決勝トーナメントに出場し、石川を復帰させるというヴィジョンを持って、石川のぶんも全員で頑張りたいです!

また、先日のブログにもありましたが、5対3、6対6、センタリングなど継続してやってきた練習の成果が、試合において少しは見えるものの、まだまだ足りない部分。
これについては、キャプテンの僕としても、やはり辛抱強くメニューに取り入れ、継続していくしかないのかなと思います。練習の形を試合の中でイメージできるよう、反復して練習したいです。

最後に、まだまだ90分間、体力、集中力、モチベーションを維持する必要があること。
次の山梨学院は手強い相手ですが、一度掴んだ流れを渡さないためにも、これらの維持が大切です。
体力、集中力、モチベーションについては練習を通して改善していきます。

次戦は5月24日です。
詳細は後日アップさせていただきます。

試合までまだ三週間あります。
この三週間の練習においては、短い中でも集中し声を出すことを意識して取り組み、またフィジカル練習を取り入れ、良いコンディションを作って、今日よりもさらに高いモチベーションで試合に臨めるよう、みんなで準備をしていきたいです。
去年は惜しくも予選敗退してしまった春対。予選はあと2試合ですが、何がなんでも決勝トーナメントにいきたいです!

本日は応援ありがとうございました!
次の試合もよろしくお願いします!!


ちなみに、、、
松村の点数は、残念ながら石川が言うところの「松村45゜」ではありませんでした。しかし、しっかり自主練して次の試合こそ決めたいです!!

2009年5月3日日曜日

三年の石川です。

明日はついに春期対抗戦第一回戦VS東京理科大学です。大会前一週間の練習の報告と明日の見どころを紹介したいと思います。
やはり大会前ということもあり、いつもよりも緊張感を持って練習をすることができました。メニューは基本的に今まで通りで、5対3のパス回しとセンタリングシュートを中心に行いました。長い期間をかけて取り組んできたこれらの練習の成果を明日の試合でぜひ出したいです。一つ目の見所はセンタリングシュートだと思います。
また二つ目の見どころは、キャプテンの松村が練習後の自主連であみだした必殺シュートの「松村45」です。具体的にどんなシュートなのかは明かせませんが、点のにおいがぷんぷんするようなシュートです。
理科大学はかなりの強豪ですが、絶対勝ちます。見に来ていただけたら嬉しいです。

2009年5月2日土曜日

2年山口陽平です。

ついに明日は春対初戦の対東京理科大学戦です。そのため、今日の練習は軽めの内容でした。

今日の練習に参加していただいたカワさんをはじめ、今週は、モリシさん、開人さん、ノンさんなどの多くのOBの方々に来ていただきました。ありがとうございました。この練習の成果を生かして、春対も勝ちたいと思います。

最後に、明日の試合のお知らせをしたいと思います。             
3・4部春季対抗戦予選リーグ第一戦

5月3日(日)13:10キックオフ 対東京理科大学戦

会場:工学院大学

アクセス:http://www.kogakuin.ac.jp/map/hachioji/index.html
最寄り駅は八王子駅です。

ついに春対の初戦です。13も入り新しいチームを見せることができると思うのでぜひ会場に足をお運びください。

それでは、失礼します。