2010年5月24日月曜日

主将の村田です。

先週の部活の様子ですが、体調不良の者が目立ちました。
やはり体のコンディションは何よりも優先されるべきであり、体調管理を選手個人の責任でもっとしてもらわないとだなと感じました。


春対が終わり、全員に反省をしてもらいました。
ビデオを見て僕自身でも思うところであり、みんなの反省の中にも多く出ていた項目として、連携がまだ弱いという点があげられました。
これは攻守に共通する点ですが、攻撃においては、まずボールに対するアクションが少ない・遅い。そして、そのアクションに対してのリアクションが無い・遅い。守備においては、個人のレベルで対応してしまい、ディフェンス全体で守る意識が足りない、そしてコーチングの声が少ない為に無駄が多い。
この連携を強化することを当面(ファイナル期間まで)の課題として取り組みたいと思います。


早速先週の練習でもやったのですが、やはり攻撃も単調であり、ボールが渡ってから考えたり、思考のタイミング・スピードの遅さがプレーのそれに直結してしまっている印象でした。守備においても一回毎に確認しながら、どこをどういう意識でケアするのか、といった認識をチームで共有し始めるきっかけにはなったかなと思います。
これから秋対までそう長くもありませんので、効率良く、そして着実に強化していきたいと思います!

最後になりますが、土曜日の練習にOBの池田さんが来て下さいました。差し入れの飲み物も頂き、有難うございます。
応援して頂けるみなさんの気持ちに答えるべく、日々精進していきたいと思います!

2010年5月16日日曜日

主将の村田です。


春期対抗戦の全日程が終了したので報告します。
グループリーグ3戦中、1勝2敗、グループ3位で敗退です。
4部のチーム相手にこの結果は情けないですが、しっかりと受け止めてさらにレベルアップに努めたいと思います。

好材料としては、今日の対和光大を1−0の勝利で終えられたことです。練習試合を含め'勝利'と縁がなかったため、今日の勝利は大きな収穫だと思っています!
プレーヤー、マネージャーのモチベーションアップに繋がることを期待したいですし、秋対への新たなスタートと位置づけていたために、気持ち良い切り替えが出来たと思います!


春対の応援に駆けつけて下さった皆さん、ありがとうございました!
引き続き秋対へ向けて練習していき、多くの良い報告ができればと思います!

2010年5月11日火曜日

主将の村田です。


春季対抗戦は2試合を消化し、残るところ一試合となりました。

対杏林大学 4−5
対電気通信大学 3−5

という二試合の結果、そして2チームの勝ち点6という状況をもってグループリーグ敗退が既に決定してしまいました。
しかし残る対和光大学の試合は絶対に落とせない試合ですので、2試合の悔しさも晴らすべくしっかりと勝ちたいと思います。

この二試合を振り返ってですが、攻守共に粗さが出てしまったというのが反省です。
人数が少なく、練習参加もままならず、練習試合もフルメンバーでやったことが少ないようなチームで、新入生が入ってくれたことでピッチに立つ11人の戦力の総和としては上がったと思います。
しかし、それでも個人の力不足が露呈する場面や、掛け合わされた力が発揮されない場面が多く、先に述べた通り粗さが目立ちました。
良い点としては、その中で1試合目よりも2試合目の方がより自分達がしたい攻撃のパターンで攻めることができたこと、そして得点につながり、課題にしていた'立ち上がり10分'を制したことです。

とりあえず対和光大学では絶対に勝ちます。
応援して頂いている皆さんには良い報告が出来ず、悔しいですし、申し訳ありません。
どんな文面を連ねようとも僕らは結果で感謝の意を示していかねばならないと思ってます。
残り一戦、全力で戦い切ってきます。