2010年11月20日土曜日

こんにちは、今となっては前主将になりました、村田です。
秋対の終盤の報告をブログにて行えず申し訳ありませんでした。
昇降格について確定してからと思い、報告がこのタイミングとなってしまいました。


結果から申しますと、ICU三3部リーグ残留が決定しました!

ICUは秋対3部8位で、東京都のチーム数に変動がなければ、残留が決まるという状況でした。


東京都→関東2部への昇格チームについては、立正大学と日本大学がセミファイナルの組み合わせになったので、東京都からの昇格は1チームと先週の時点で確定しました。

関東2部→東京都への降格は、最終節を残して東京農業大学が10位と勝ち点3、得失11の差で、ほぼ確定でした。
10位國學院と11位尚美学園は勝ち点21,20で、最終節で直接対決となり、東京都の國學院が引き分け以上で國學院の残留すなわち降格チームが東農大1チームとなり、東京都のチーム数が変わらないので、icuの残留が決まるという条件でした。
本日その試合を観戦して先程終了したのですが、1-1で引き分けという結果でしたので、ICUの残留が決定しました。


残留という結果が最良とは思いませんが、最低限の責任を果たせたと同時にicu史上初めての3部残留という事実を素直に喜びたいと思います!

これから引き継ぎ等もしっかり行い、次の代でも良い結果が残せるように努力していくので、引き続き応援よろしくお願い致します!

一年間有り難う御座いました!

2010年10月4日月曜日

主将の村田です。
秋対第6節を終えての報告です。


対東京工業大
勝ち点状況として、東京都から関東へ昇格があったとしても昇格の可能性がゼロに近くなって、残留に目標を完全に切り替えての第6節でした。
スタメンは以下の通り。
         李(4)
       村田(3)
岸田(2)          荒井(2)
     石川(4) 松本(1)
伊藤(4)大山(4)土谷(1) 山口(3)
       小野崎(3)

前半から、繋ぐ意識の高い東工にボランチを経由してサイドから攻められますが、決定機に至らずピンチを未然に防ぎます。支配はされていたものの、ICUのカウンターもチャンスを作りポストに当たったりとゴールインとはならず0−0で前半を折り返します。
後半、両サイドハーフへのロングボールから幾度となく攻撃を仕掛ける東工に対し劣勢気味なICUは、引き分けも視野に入れていたところ、ミスから1対1を決められ終了間際での失点をしてしまいました。そこでフォーメーションを変え、攻撃にシフトすると45分にこぼれ球を押し込み同点とします。
しかし、守りきれない今季のICUの悪い癖が残っていて、再び勝ち越しのゴールを右サイドの攻撃から与えてしまいました。結果1−2というスコアで4連敗となりました。


こんな試合ばっかりで観に来て頂く方に申し訳ない思いと、自分たちの不甲斐なさにやり切れない思いです。しっかり反省してできることを一週間準備して切り替えて臨む、それが4連敗となり、残留争いというプレッシャーの中でどれだけ大変か、これから思い知ることとなりそうです。
今までは格上相手に出来たことを生かして、なんて甘い言葉ばっかりでしたが、もう絶対に負けられない試合を一つ落としました。後は無いどころか手遅れですが、僕等のやるべきことは最後まで変わりません。後3試合、死に物狂いで残留を自力で勝ち取りに行きます。
来週は明治薬科との対戦です。フィジカルとメンタル両方のコンディションを整え、万全の状態で臨み、勝ち点3を奪取してきたいと思います。


観戦してくださった八代先生をはじめOB・OGの方々、有難う御座いました。

2010年9月27日月曜日

主将の村田です。
秋対第5節の報告です。

対創価大学でしたが、結果から言いますと1−3で負けです。

スタメン

岸田 村田 荒井
松本 石川
伊藤 中黒 土谷 岡田
小野崎

前半終了間際に先制点を挙げ、良い雰囲気で後半に臨みましたが、右サイドから何度も崩されチャンスを与えてしまい、3失点を似た形から奪われてしまいました。
負傷者がでている中で、交代を含めた戦術対応のミスは反省する点でもあり、あと少しで守りきれない所はメンタルの問題も少なからずある気がします。
前半が良い集中力でできていたために悔しい試合となってしまいました。来週からは少し布陣を変えることも視野に入れて、少し落ち着いて考え直したいと思います。
こういう負け方はチームのテンションも下がるので来週は、来週こそはこの嫌な流れを断ち切って4連勝へ繋げたいと思います!


八代先生を始め、応援に来てくださったOBOGの方はありがとうございました!

2010年9月22日水曜日

更新が遅れすみません、主将の村田です。

秋対第4節は敗戦となってしまいました。

対日大商学
スタメン
FW 李(4)
MF 岸田(2) 村田(3) 荒井(2)
石川(4)松本(1)
DF 伊藤(4)中黒(4)土谷(1) 山口(3)
GK 小野崎(3)

前半を0−0で折り返し、後半開始直後に失点するも耐え、27分に同点、そして42分に待ち望んだ逆転弾を決めるが、再度追いつかれると立て続けに失点してしまい2−4での敗戦でした。
簡潔に試合展開をまとめましたが、非常に悔しい、精神的にもダメージの大きい試合でした。
今回の試合は大切なものになるというのは前日からも伝えていて、やはり気持ちの入れ様はいつにも増して強かったです。逆転までは本当にチームに強さを感じることのできるものでした。再逆転を許してしまった反省点は、追いつかれた際に具体的な指示が無かったことが一番の要因だと考えています。
本当に悔しいですし、取りこぼしたという感情はいくら次へ切り替えろと部員に指示をしていても、言っている自分の脳裏からは一瞬も消えません。これを上書きできるものは勝ち点3しかありません、次こそ、勝ちます。

プラス要素として、4−2−3−1で相手に回させてのカウンターサッカーが形になってきた点があります。その分、セカンドを拾う・ヘディングに勝つなどの精度アップが直接的にポゼッション・得点力につながると考え練習を重ねています。攻め方も単調かつ焦り気味な感が拭いきれませんが、選手間で話し合いながらパターンを増やしていけたら、もっと得点がとれると思います。
悔しかった試合ですが、得た自信は大きなものでした。それを創価大戦にぶつけて、是が非でも勝ち点3をもぎとってきます。


八代先生をはじめ、応援に駆けつけてくださったOBの皆様ありがとうございました!
来週の報告は是非とも期待していてください!

2010年9月12日日曜日

こんばんわ、主将の村田です。
秋対第3節の報告ですが、不甲斐無い結果に更新もこんな時間となってしまいました。


スタメンを掲載してくれとの要望を受けたので、OBメーリスのものをそのまま貼ります。
FW 岸田(2)
李(4)
MF 村田(3) 荒井(2)
石川(4)松本(1)
DF 伊藤(4)中黒(4)土谷(1) 岡田(3)
GK 小野崎(3)

ヘディングの競り合いに勝つこと、最初と最後の10分をセーフティにやろう、試合展開にしっかり対応しよう、という3点を目標に試合に臨みましたが、前半早々に失点してしまいました。切り替えようとしてもやはり精神的なダメージはそのまま試合展開に出てしまい、0−4で折り返します。後半、4−2−3−1に形を変えるとディフェンスがしやすくなり一点を返すことができました。しかしさらなる得点を得られないとなると相手に追加点を許してしまい、結局1−9というスコアとなりました。

ケガ人、コンディション不良を含め厳しい試合になると想定していましたが、手も足も出ない相手ではなかった故に悔しさが残ります。メンタルを含めた調整が学期が始まったことにより更に難しくなってはきますが、ここからが正念場だと思います。中盤戦の一試合ずつを本当に大切に、気持ちを入れて戦えなければこのチームに結果はついてこないと思います。気を引き締めて今週も調整していきたいと思います。

応援に駆けつけてくれたOBのみなさん、ありがとうございました!

2010年9月5日日曜日

こんにちわ、主将の村田です。


初勝利です!!


対東京外国語大学、前半の岸田の得点を守りきり、1−0で勝利です!
後半にPKのチャンスを逃すなど苦しい展開でしたが、最後までDFラインが集中して相手の猛攻を封じ切りました。


素直に今日の勝利を喜んで、明日からは次の試合に切り替えて練習に励みたいと思います!

2010年8月29日日曜日

ご無沙汰しております、主将の村田です。
本日から秋対が始まりましたことを、初戦の報告と合わせてお知らせしたいと思います。


初戦は昨年2部リーグ9位の日大生資でした。
開始早々、澤田と岸田の2得点でリードするも、守り切れず、また追加点のチャンスも形に出来ずに勝ち点1をも手にすることは出来ませんでした。
2部落ち、そして春対の優勝校に対して2−3という結果はプラスの要素が強い気がしますが、やはり個人的にもチームとしても、展開に恵まれながら勝つことができなかったことに悔しさが滲みます。
チャンスはいつでもあるわけではないので、今回の相手が強い弱いの話ではなく、限られたチャンスを逃したことには変わりないので、しっかり気を引き締めなければと部員一同思う次第であります。


今回の試合を通して、上位校ともしっかりと戦えるという認識と、ある程度の自信も得られたのは好材料です。次の東京外語戦は、過去の対戦数も多いだけに精神的にプレッシャーも少ないと思います。やはり勝点3を貪欲に取りに行きたいと思います。
応援したくなるような、気持ちのこもったプレーをフィールドで繰り広げるべく練習を積み重ねて毎週頑張りますので、OBの方も予定が合えばグラウンドまで足を運んで頂ければと思います!
来週の結果報告も期待してください!