2009年6月17日水曜日

三年深沢です。報告が遅れて申し訳ありません。
春対決勝トーナメント2回戦(1回戦シード)結果です。

6月14日
対 海洋科学大
●1-6(1st 0-4/2nd 1-2) 得点者:松村
先発  *(数字)は学年
GK 吉本(1)
DF 山口(2) 保坂(2) 石川(3) 伊藤(3) 
MF 岡田(2) 大山(3) 李(3) 深沢(3)
FW 田坂(1) 松村(3)

交代
山口→小林(1) 田坂→村田(2) 深沢→竹之内(3) 岡田→川澄(3)

ベスト4をかけて臨んだ2回戦でしたが結果は惨敗でした。前半の途中までは主導権を握り攻撃ができていたのですが、失点が重なるにつれて焦りや苛立ちなどでペースを崩し本来の形で攻撃が組み立てられず自滅していってしまったのが悔やまれます。

個人的には格の違いを見せ付けられて惨敗した山梨学院戦(5月24日)と今回とでは少し意味合いが異なってくるように思いました。というのも今回は相手も同じ4部ということで個人個人のレベル(スキル・フィジカルなど)は対等だったのに5点差という結果になってしまったからです。同格の相手でこちらも攻めることができているのに6点取られる、ということはとんでもなく深刻な問題です。これはほんとに。
もちろん累積や怪我で出場できないプレーヤーもいましたし出場したプレーヤーの中にも怪我で本来のコンディションでない者もいましたが、それを差し引いても今大会を通じて改めてこのチーム(全体的な)DFの脆さを痛感させられました。とにかく夏いっぱいかけてチーム全体のDFを根底から見直す必要がありそうです。

またこの日は八代先生やたくさんのOB様に観に来ていただいたのにも関わらず勝利できないどころかこのような負け方をしてしまってプレーヤー一同非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう期末テストどころじゃないです。しかし部員一同、この悔しさを糧に秋対に向けて日々挑戦していくので、これからも変わらぬご支援をよろしくお願いいたします!

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    悔しさがあるチームの方が強くなります。DFの脆さが露呈されて、みんながそれを意識すれば強くなります。でも、少しでも、ワンプレーでもその脆いDFがいいプレーをしたら、それは褒めましょう。自信を持ちましょう。自分たちのプレーに自信のあるチームは強くなります。絶対に秋対までにすべての課題を克服するのは無理です。でも、完全に近いくらいまではいきます。90%とか。残りの10%は気合、気持ち、根性、負けん気、ハートで埋めればいいんです。でもその時までは課題克服がんばりましょう。常に気合を入れながら。
    いつも応援しています。けん

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  2. 野末 瑞樹2009年7月5日 12:39

    三年野末です。

    今回は膝のけがのためベンチにいたのですが、ベンチワークもかなり悪かったと反省しています。


    てつの怪我明けの初めての試合だったのにもかかわらず、ひでが累積で不在の中、ラインコントロールをてつひとりに任せたのがまず一つの大きな失敗だったと思います。それに関しては、ラインを調整できる裕樹などを前半の少ない失点のうちで入れるべきだった反省しています。

    ベンチワークをする際はもう少し事前にチーム状況と試合の状況を予測したベンチワークに関する話し合いを松村としていくべきだと感じました。

    怪我を早く治して練習に復帰したいです。

    野末

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