2010年9月22日水曜日

更新が遅れすみません、主将の村田です。

秋対第4節は敗戦となってしまいました。

対日大商学
スタメン
FW 李(4)
MF 岸田(2) 村田(3) 荒井(2)
石川(4)松本(1)
DF 伊藤(4)中黒(4)土谷(1) 山口(3)
GK 小野崎(3)

前半を0−0で折り返し、後半開始直後に失点するも耐え、27分に同点、そして42分に待ち望んだ逆転弾を決めるが、再度追いつかれると立て続けに失点してしまい2−4での敗戦でした。
簡潔に試合展開をまとめましたが、非常に悔しい、精神的にもダメージの大きい試合でした。
今回の試合は大切なものになるというのは前日からも伝えていて、やはり気持ちの入れ様はいつにも増して強かったです。逆転までは本当にチームに強さを感じることのできるものでした。再逆転を許してしまった反省点は、追いつかれた際に具体的な指示が無かったことが一番の要因だと考えています。
本当に悔しいですし、取りこぼしたという感情はいくら次へ切り替えろと部員に指示をしていても、言っている自分の脳裏からは一瞬も消えません。これを上書きできるものは勝ち点3しかありません、次こそ、勝ちます。

プラス要素として、4−2−3−1で相手に回させてのカウンターサッカーが形になってきた点があります。その分、セカンドを拾う・ヘディングに勝つなどの精度アップが直接的にポゼッション・得点力につながると考え練習を重ねています。攻め方も単調かつ焦り気味な感が拭いきれませんが、選手間で話し合いながらパターンを増やしていけたら、もっと得点がとれると思います。
悔しかった試合ですが、得た自信は大きなものでした。それを創価大戦にぶつけて、是が非でも勝ち点3をもぎとってきます。


八代先生をはじめ、応援に駆けつけてくださったOBの皆様ありがとうございました!
来週の報告は是非とも期待していてください!

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