2010年5月11日火曜日

主将の村田です。


春季対抗戦は2試合を消化し、残るところ一試合となりました。

対杏林大学 4−5
対電気通信大学 3−5

という二試合の結果、そして2チームの勝ち点6という状況をもってグループリーグ敗退が既に決定してしまいました。
しかし残る対和光大学の試合は絶対に落とせない試合ですので、2試合の悔しさも晴らすべくしっかりと勝ちたいと思います。

この二試合を振り返ってですが、攻守共に粗さが出てしまったというのが反省です。
人数が少なく、練習参加もままならず、練習試合もフルメンバーでやったことが少ないようなチームで、新入生が入ってくれたことでピッチに立つ11人の戦力の総和としては上がったと思います。
しかし、それでも個人の力不足が露呈する場面や、掛け合わされた力が発揮されない場面が多く、先に述べた通り粗さが目立ちました。
良い点としては、その中で1試合目よりも2試合目の方がより自分達がしたい攻撃のパターンで攻めることができたこと、そして得点につながり、課題にしていた'立ち上がり10分'を制したことです。

とりあえず対和光大学では絶対に勝ちます。
応援して頂いている皆さんには良い報告が出来ず、悔しいですし、申し訳ありません。
どんな文面を連ねようとも僕らは結果で感謝の意を示していかねばならないと思ってます。
残り一戦、全力で戦い切ってきます。

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